除夜の鐘が108つなのは、こんな解釈もあったとは(ノ゜O゜)ノ
除夜の鐘が108つなのは、有名なところだと、
四苦＝4×9＝36 八苦＝8×9＝72
36+72＝108
以前、セミナーに行った事があるのだが、
その主宰者の祖父様が仏教学者だったとは知らなんだ。
その祖父様から、教えてもらった説というのは、
『人間の欲望は、感覚器官があるために発生するが、
そのセンサーは
「目」「耳」「鼻」「舌」「体」「意識」
と「6つ」ある。
それら6つのセンサーが感じる状態には、
「良い」「普通」「悪い」の「3段階」と、
「綺麗」「汚い」の「2つ」の状態。
ここまでで、6×3×2＝36
更に「前世」「今世」「来世」の「3つの時間軸」があり、
36にこの「3つの時間軸」をかけると、36×3＝108』
ふーん、色んな説があるもんだ。
108を1桁にすると「9」
「9」は数字の一番最後なので、
「終わり」や一つの「区切り」をも意味する。
除夜の鐘が108っていうのは、
そういう事も関わってるのかなと、ふと思ったり。
私の運命数は「9」だ。
煩悩だらけで2018年が暮れていくが、
煩悩って「こうならイイのに」って事なんだよね、
結局。うんうん。
だとしたら、2019年も煩悩全開でいこう。
そうしよう(￣∀￣)ニヤリ
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