相手がどーのこーのより、 自分の〇〇〇を広げた方が早い
「言った者は、砂浜に文字を書き、
言われた者は、鉄に文字を刻む」
というヨーロッパの諺を知った時、
世界共通なんだなぁと思いました。
言われた側は一生、忘れません。
そして、言葉に傷つくのは特に、自分の
「〇〇〇」
が小さくなっている時なんですよね。
それって、何だと思います? それは・・・
「うつわ(器)」
例えば、洗面器の水に墨汁を1本入れられて、
これで顔を洗いなさいと言われたら、
できないですよね。
次にお風呂に入れられたら、これもちょっと・・・
では、25メートルプールに墨汁を10本入れて、
ここで泳ぎなさいと言われたら、フツーに泳げませんか?
そして、これが50メートルプールだったら(笑)?
全く気にしないでザップンザップン泳げちゃいますよね。
つまり、
墨汁=ネガティブな言動
をくらったとしても、自分の「器」が50メートル
プールだったら、何~も気にしなくなるんです。
「で?」といった感じで、全く影響されない。
だとしたら今、自分がどの器なのかを把握して、
洗面器
↓
お風呂
↓
25メートルプール
↓
50メートルプール
とイメージングしながら、大きくしていった方が
ラクになれますよね。
器の大きさが洗面器の時ほど、敏感で傷つきやすく、
50メートルプールの時は、余裕かましちゃってる
とゆーワケです。
∴相手がどーのこーのより、
自分の「器」を広げた方が早い!
せっかくなら、自分の「器」を50メートルプール並みに、
でっかく拡げていきましょ(*^ー^)b