上野・科学博物館「深海」展2017
ランチコンサルの半蔵門から三越前経由で、
上野へ。パンダが出迎えてくれたのだが、
ようこそ、って顔じゃない気がする(笑)。
「深海」展は、平日でもめっちゃ混んでいて、
チケットを買うにも、炎天下に並ばなければ
ならない。土日なんて、どうなるの?
チャイニーズ、それもファミリーで来てる人が
多くて、母親と成人した息子が手を繋いでいたり
するので、すぐわかるんだよね。
金属バットやチタン合金ですら、水圧で潰されて
しまう。深海の物言わぬ底力を思い知らされる。
水深6500メートルでは、親指の爪ぐらいの広さに、
軽自動車1台分の圧力がかかるんだって!
生物の多様性には当然、人間も入る。これくらい
違うと思えば、許容範囲も広がるよね(笑)。
それにしても、こんなデザインは誰が、何のため
に考えたんだろうか。興味が尽きないなぁ。
昔からちょうちんアンコウって、オモロイ生き物
だなぁと思っていたが、メスはオスのどんな部分
に惹かれるんだろ? やっぱ、ちょうちんの
明るい方がモテるのか(笑)。そもそも、顔の
区別がつかないよね。
ダイオウグソクムシは日本の水族館で、5年以上
も絶食した記録があるんだとか。海底に転がる
魚類などの死骸を食べる。道理でシャコを彷彿
させる訳だ。見るからにキモいが、未空母が
お寿司のシャコが好きなのよね(笑)。
SF映画などのキャラクターって、こういう所
からアイデアやヒントを得てると思う。まさに
温故知新。みんな「キモい~」とか言いながら、
ガンガン写真を撮っていた(笑)。
これが↓↓↓ダイダラボッチなのか。ぬらりひょん
みたいな妖怪っぽい響き。そう思うのは私だけ(笑)?
名前は知ってたけど、初めて見たなぁ。何だか
感動した\(^o^)/
全長17メートルのダイオウイカはイカ刺し、
何人前になるんだろ(笑)? 深海の生き物
の大きさは、地上の比じゃない。うぉぉぉぉ~
って感じ。このスケール感が宇宙と似てるよね☆
富士山2つ分の水深7,734メートルを掘る!って、
スケールでか過ぎ(笑)。
島国の日本は海洋国家なんだよね。有人潜水調査船
しんかい6500の耐圧殻、コックピットだ。実際は
もっと狭く、宇宙船っぽいけど、当然ながら美しい
銀河は見えない。やっぱ行くなら、大空がいいなぁ。
facebookフレンズの方曰く「直径2mの球体の内部に
入って、深海に潜って行ってスクリューが動かなく
なったら、もう帰る事はできないΣ(゚д゚lll)
緊急事態用に、圧搾空気を浮上用の大きなタンクに
入れたら、強制的に浮上してくれるけれど潜水病
になっちまう。
多分、このコックピットはそんな場合は、圧力を
維持したままで浮上した後に、徐々に圧力を地上
と同じレベルに戻して開けるのだろうな。
そうじゃないと開けた途端に、ハッチがドカンと
吹っ飛んでポップコーンみたいになって即死する
からなぁ。乗り込んで深海を観察してみたい気は
するけれど、やはり恐いなぁ」。ひぇぇぇぇ~。
私は閉鎖空間が死ぬほど嫌いなので、潜水艦も
ロケットも絶対に無理だ。ましてそんな危険情報
を聞いたら、震えがきて、動悸が止まらなくなる。
アポロ13じゃないけど、潜水調査船だって事故は
起きてるはずだよね、きっと。だから有人ではなく、
無人が主流になっていくんだろうけど。
私は安全が守られた場所で、コーフンしながら
のんきに(笑)、深海も宇宙も楽しむのが一番
イイなぁって感じ♪
会場限定販売のお土産の注目度No.1は、やっぱ
ハイチュウだよね。「深海」展の人気は想像
以上で、土日は入場制限されそうな気がするよ。
まずは見れて良かった。めでたしめでたしヾ(=^▽^=)ノ
帰り道に「地球館」を見つけたんだよね。こんな所も
あったなんて、ホント知らなかったなぁ。
https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/permanent/renewal2015/
アニメ「宇宙兄弟」をきっかけに、どんどん世界が広がって
ワクワクするわo(≧▽≦)o 日立にも絶対、行くぞーっ!
本日のテーマは、BIGのような気がする。器を大き
くしろ、という暗示なのか(笑)。サンディエゴで
生まれて初めて、ホエールウォッチングを体験
したが、アメリカの酔い止め薬を飲んだせいで、
おもいっきりラリったんだよね(笑)。
イルカの群れが、ずっと付いて来たなぁ。
ホエールウォッチングより、鯨が小さく見えて
しまう、海の大きさに感動したのを覚えている。
そういえば、もうすぐパスポートが切れるんだけど、
今は外国より「宇宙」に興味が出てきてるからね!