高城剛のトークライブ「裏があってもいいじゃないか!」
両国国技館にて、「裏があってもいいじゃないか!」
という高城剛氏のトークライブがあり、応募したら当選。
秋葉のスタンドで、牛乳とあんぱんがセットになった
「あんぱん定食」なるものを発見。王道の組み合わせは、
いつから定食と呼ばれるようになったのか(笑)。
以前は両国で行われていたイベントに、定期的に出展していたが、
今はご縁をほどいたので、両国駅に降りたのは久しぶりだ。
横綱のどデカい写真を見ると、両国に来たんだなぁと懐かしくなる。
体型だけは似ないようにせんと、イカンですたい。
はーーーーー、どすこいどすこい(笑)。
ここら辺一帯は、「横綱」という町名なのよね。
両国国技館の所在地は、墨田区「横網」、よこづなって読み
そうなんだけど、実は「よこあみ」なのよね。ちなみに、
大関の由来は、「大関取(大いなる関取)」っていう意味
なんだって。日本人でありながら、知らない事だらけですわ。
国技館は両国の前は、蔵前にあった。町名を「横綱」に改名
しない理由は、「よこあみ」の方が古いから。今でも手書きの
住所は、間違いだらけだそうな。ソレ、わかるわぁ(笑)。
両国国技館は1Fが升席、2Fがイス席。トークライブでは
アリーナ席ができる。相撲の場合は10500席、ライブでは6500席。
でも、武道館より見やすい気がするなぁ。
両国国技館に入ったのは、演歌歌手の祭典があり、
そのイベントスタッフとして、バイトできた以来だ(笑)。
まだ学生だったような・・・リハーサルの時は、付き人が歌うのだが、
声がソックリで驚いた記憶がある。演歌歌手の控え室には、
決して近づかないようにと注意されるのだが、
ジャニーズとかならまだしも、頼まれても誰も行かないから(笑)。
両国国技館の2F席は、早く出ないと階段で詰まる事になる。
階段が狭い上に、エスカレーターが併設されているので、
とにかく狭い事この上なし! これには参った参った。
知っていたら、もっと早く出ていたのに。今回で学んだね。