中秋の名月に食べると運気がUPする、3つの吉食とは?
十五夜は、旧暦8月15日の事を指していますが、
旧暦と新暦ではズレが生じるので毎年、
十五夜の日は変わるんですね。
2016年の十五夜は9/15(木)、
満月は17(土)なので、実は十五夜は
いつも満月ではないんです。
の~んびりと美しい中秋の名月を眺める、
「お月見」という行事が始まったのは平安時代。
十五夜、十三夜、十日夜の3月見は、
秋の収穫に感謝するお祭りなんですね。
白くて丸い月見団子は月が満ちる姿、
満月を表したもので、月見団子に
ススキが飾られるのは、ススキが
稲穂に似ているから。
月の神様を招く目印でもあり、
切り口が鋭いので、魔除けにもなるんですっ。
十五夜にススキを飾ると1年間、
病気をしないともいわれていて、
十五夜に食べると良い吉食3点セットは、
「月見団子」
「サトイモ」
「収穫された野菜やフルーツ」
その中でも、ブドウなどの蔓(ツル)の
ある物を食べると、お月様との繋がりが強く
なるといわれていて、私はいわれるまでも
なく(笑)、巨峰を毎日食べてますよん(●^∀^●)
9/15(木)は鈴虫の鳴き声と共に、
十五夜を愛でたいものよのぉ。
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