申年・申月・申日・申の刻に、〇を取り入れると超大吉( ̄∇+ ̄)v
2016年は申年ですが、申年って
歴史上の有名人が多いんですよね。
例えば、豊臣秀吉、石田三成、直江兼続、
宮本武蔵、松尾芭蕉、坂本龍馬、宮沢賢治など、
秀吉がサル、っていうのも出来すぎでしょ(笑)。
最近だと、嵐のリーダーこと大野智、
岡田准一、又吉直樹など、大活躍してますよね。
1年を通じて8月は申月、
毎日午後3時~5時は申の刻、
そして8/18(木)と8/30(火)は申日。
と、くればぁぁぁぁ、
申年・申月・申日・申の刻と、
サルが4つ重なる日なんですっ!!
日本の神様カードにも出てくる
「猿田毘古神(さるたびこのかみ)」は、
「風のように走り、足の裏を感じよ。
私はあなたが進むべき方向に、風を吹かせよう。
あなたの身体の中にも、風が流れているのだ。
今、迷いを捨て、直感を信じる時がきている。
身体は知っている。頭で考えず、
とりあえず身体に聞いて、
最初の一歩を踏み出しなさい」
というメッセージになってますし、
テーマは「行動と直感。迷いを捨て、
直感と身体のガイドを信頼する」
巣鴨にはとげぬき地蔵尊より、歴史が古い
「猿田彦神社」があり、ご祭神の「猿田彦大神」は、
天照大御神(アマテラスオオミカミ)の孫
ニニギノミコトが、神々の国である
「高天原(たかまがはら)」から、
宮崎県の「高千穂」に向かう際、
その道案内をした事から、
交通安全や方位除けの神様として
信仰されるようになったんですね。
物事の最初に御出現になり、
全ての物事を最も善い方へ
「お導き」になるといわれる、
まさに「道案内」のプロなんですよ。
私のような方向音痴を通り越し、
方向痴呆にとっては(笑)、なくてはならない
ありがた~い神様なんですぅぅぅm(_ _)m
とゆーワケで、申は「魔が去る(サル)」
「病が去る(サル)」といわれ、
江戸時代の文献でも「赤い物を身につけると、
病気や魔除けになる」と書かれてあったり、
申年に赤いパンツを履くと、歳をとっても
人に下の世話をされず自力でできると
いわれてるんですね。
そこでぇぇぇぇぇ、申が4つ重なるオメデタイ
8/18(木)と8/30(火)の午後3時~5時に、
赤パンを履こう大・作・戦♪
って、どっちも平日ぢゃん(笑)。
そこで100歩譲って、赤い物を何か身につけましょ、
もしくは食べましょ大・作・戦、いえーい♪( ´θ`)ノ
例えば会社にいたら、
赤いボールペンを握りしめるとか、
赤いグミを食べるとか、前もって
ザクロジュースを買っておいて飲むとか。
いずれにしても、何か赤いモノを
取り入れたら超大吉と思って、
アイデアをひねってみて下さいね。
ちなみに私は、巣鴨の猿田彦神社に参拝して、
facebookフレンドの方の健康と幸せ+金運UPを
お祈りして来ますね(^_^)/~