友人の“よーーーく頑張ったで賞”ご苦労さん会 in 東京・表参道
今日は友人が超過酷な職場環境から解放される日で、そのご苦労
さん会をするため、イルミネーション輝く表参道にやって来た。
ラフォーレ原宿で待ち合わせたのだが、私は開口一番「お疲れ様
でした!本当によーーーく頑張ったね。偉いよ、偉い!今日はパーッ
とやろう、パーッと♪」と声をかけ、肩をガシッと掴んだ。
友人は「ありがとう!本当に私は頑張ったよ、頑張った。自分で自分
をホメてあげたい!」と安堵の表情を見せた。ディナーの場所は、
友人が選んだ「東京ライス」
大人がワクワクする大人のお子様ランチをコンセプトにした、表参道
発の全く新しいお子様ランチ専門店だ。ワクワクドキドキ♪こういった
楽しいグルメ情報は、昔っから私には全く入ってこないので、友人
は歩くMy東京Walker兼Hanako(←今でもあるの?)でもある(笑)。
綺麗なイルミネーションを眺めながら、職場でずっとペアを組まされた
超こまったちゃんの話になったのだが、「最後の最後で救われたんだ
よね」と言う。
同じ部署で働いていた人達が、超こまったちゃんの言動を見て、ずっと
友人に同情していたという事実が、発覚したのだ。それも仕事のできる
この友人だから、あれだけのハイペースでもついていけたが、他の人
では絶対にムリ!とまで言ってくれたそうで、「もう涙でてきたよ。見て
る人は見てるんだなぁって思った」
「感じてる事はみんな同じで、ただ口に出さないだけなんだよね」「ホント、
そうだよ。最後の最後で報われた気がして、マジでうれしかったなぁ」
「神様からのメッセージだね。頑張ったご褒美だよ」「終わりよければ、
全て良し!」「だね」
職場での超こまったちゃんは、あくまで自分のやり方にこだわり、自分
のペースで作業をこなし、ペアを組んだ同僚を巻き込んで、ガンガン
押しつけてくる。
友人はまるで、僕(しもべ)の如く。自分の満足は、周りのメンバーの
不満の火種になっていないだろうか?な~んて超こまったちゃんは、
ちっとも考えない。あくまで自分は正しいのだ。
友人は「誰に雇われてるのか、わからなくなったもん」と嘆いていた。
マジで有り得ない設定だよね。そのくせ超こまったちゃんは、仕事
の最終日になって、みんなに・・・