続・The 国際結婚 in Japan

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8/28付「The 国際結婚 in Japan」から読んでね。
http://www.coo-an.com/blog/archives/16963

厚生労働省の「夫妻の国籍別に見た年次別婚姻件数」最新版を
見てみると、2011年の日本人男性の外国人女性との結婚件数は
19,022件。一方、日本人女性の外国人男性との結婚件数は6,912件。

つまり女性の2.75倍も、男性は国際結婚している事が判明。また、
最も日本人男性が国際結婚しているのは、中国人女性で件数は
8,104件。これは国際結婚している日本人男性の43%に該当
する数字だそうな。

クライアントの方を始め、日本以外の国籍を持つ人や帰化された方、
同性婚で精子バンクで子供を産んだ人、同性カップルやご夫婦など、
私の周りは多種多様な人間模様に彩られている。

それが普通であり、私の常識なのだ。“みんな違って、みんないい”
な~んて理想論をエラそーに語っている自分に、「それじゃーお前
には、差別も偏見も全くないんだな?絶対だな?」と問われれば、
アタマは固いし、常識に縛られてるし、固定観念でついモノを
見てしまうなど、胸を張って「Yes!」とは、とても言い切れない。

だからこそ、様々な人間関係の中で、自分の中の常識や固定観念
を打ち砕く経験を積み重ね、もっともっと色々な人と出会う必要が
ある、と痛感させられるのだ。

多種多様な生き方が容認される社会が、本当の成熟社会だと思う。
よく「それが常識ってもんだろ?」と言われるが、その「常識」とは、
単にその人に近い意見を集めただけではないだろうか?

ドイツの理論物理学者、アルベルト・アインシュタインは「常識とは、
18歳までに身につけた、偏見のコレクションの事を言う」との名言
を残している。さすがはアインシュタインだ!

また、インカのシャーマン・ガイドは、「これまでの世の中は、『world
of LOGIC(論理性の世界)』だったけど、これからの世の中は、『world
of MAGIC(不思議な力の世界)』

今までは大人の論理、理性、分別、常識、建前を重視の偏った世の中
でした。でも、これからはその枠を超えて、今までの常識から見れば、
不思議な事がたくさん起こるようになりますよ」と言っている。

アタマもカラダもココロも、柔らかく温かく臨機応変に。何はともあれ、
ご結婚、心からおめでとうございます!世界一仲の良いご夫婦になって
下さいね。Congratulations×100♪ どうぞ末永~くお幸せに(^-^)

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