約1年ほど前、開運ガイドをお作りしたのがご縁で、この度は北海道
から電話カウンセリングをお申込み頂いた。ありがとうございます。

遠方にお住まいなどで、事務所に来られない方のために、空庵では
「電話カウンセリング」も承っている。
http://www.coo-an.com/facebook/counseling-charge

まずは個人情報を基に、空庵独自の「命式カルテ」というものを「無料」
で作成し、様々な角度からその方を観ていく。質問はいくつでもO.K
なので、あらかじめ「これだけは今、どうしても聞きたい事」をメモして
おくと良いと思う。

私は昔から、クライアントの方の大きな転機の時にお会いする事が多い。
これはお電話でも同じだ。きっと呼ばれているのだろう。行き詰まった時
が転機だ。どん底に落としてくれた人がいたからこそ、自分は転機を
迎える事ができたという方は多い。

私もそんな中の一人であり、どん底に落としてくれたハゲワシに感謝し
ている。えっ、ハゲワシって何？という方は、空庵ブログで「ハゲワシ」
と検索すると、色々な記事が出てくるので読んでね（笑）。私の超不
遇時代物語だから(－_－メ)

「言った人間は、砂浜に文字を書き、言われた人間は、鉄に文字を
刻む」というヨーロッパの諺があるが、これは「やった人間」と「やら
れた人間」にも同じ事が言えると思う。いじめと同じ構造だ。

「転機」というものは、人がそれを心から求めて働きかけている時には、
滅多に訪れず、全然期待しない所から、急に姿を現わすものともいえる。
つまり、人生の3つの坂「登り坂・下り坂」、それと「まさか」だ（笑）。

以前、お会いした仕事のできるとても優秀な男性が、「以前の仕事が
なくなったため、新しい事を始める事ができましたし、新しい事を学ぶ
事もできました。いつかまた、『どん底』の時がこないとも限りません。

しかし過去の経験から、その先には自分の転機がある事も知っています。
少し前に進んでいる自分を振り返って、『よくやったね』と褒めてあげる
のも良いかもしれません」とおっしゃっていた。

いずれにしても「変化は善き事なり」なのだ。とゆーワケで、
日々、変化してこそロックン・ロール／布袋　寅泰

北海道からのお電話、どうもありがとうございました。これからも末永く
よろしくお願いしますm(_ _)m

和菓子屋さんの前のグリーンカーテンで見つけたゴーヤ君。フツーは緑だけど、完熟すると黄色になるんだってね。それを知らずに、腐っちゃったと捨てる人が多いんだって。苦みは普通のゴーヤに比べて少ないらしい。確かゴーヤは松田聖子が、食わず嫌い王決定戦で食べられなかったような。もし、私にオファーがきたら、食わず嫌いがないから大変だなぁ。もちろん、その時の対戦相手は是非、半沢直樹でお願いします！って日々、妄想しまくりですo(≧▽≦)o