古代マヤ人の言葉「イン・ラケチ」
人が人を敬い合う時、最も大切なものは、「誠実さ」だと思います。
言い換えると、相手の事を自分だと思って、行動するという事です。
それさえ守っていれば、世の中すべてがうまくいき、地球も輝きます。
古代マヤの人々の言葉に、「イン・ラケチ」というものがあるのですが、
これを訳すと、「私は、もう一人のあなた自身です」となります。
つまり、私はあなた、あなたは私。
「We are all one」です。
他人の事を自分だと思って接すれば、相手に不快感を与えないでしょうし、
自分の心の内を正直に伝える事もできます。
お世辞も必要はなくなりますし、指摘すべき点があったらしていいと思います。
もちろんうれしい事があれば、それを共有したいとも思います。
逆に、もしも相手の事を自分ではなくて、他人だと思って接すると、
人はしばしば等身大の言葉を吐けなくなります。
相手に良く思われようとして小さな嘘をついてしまったり、余計な画策をしたり、
話を脚色したりして、人間関係を複雑で難しいものにしてしまう。
そうなるとお互いに本質をわかり合えなくなり、いずれ「猜疑心」が芽生えてきます。
これではいい関係は生まれません。
/須藤 元気「風の谷のあの人と結婚する方法(ベースボール・マガジン社刊)」
新宿で見つけたこのポスターが気になって仕方がない(笑)。私もスカッとしたいのよ、と思っていたら、照明の仕事をしている従兄が昨年夏、取材で訪れたと言う。ミントのシャンプーを使うのかなぁと思っていたら、やはり「メンソールがガンガン効いた冷たいシャンプー&リンス。お店によっては洗いも濯ぎも、冷たい炭酸水でしてくれる所もありますよ」との事。冷たい炭酸水って超気持ち良さそうo(≧▽≦)o美容室でもやってくんないかなぁ♪