限定70名!東京セミナー&懇親会 in 西新宿
急なMail配信だったにも関わらず、8時間くらいで70席が埋まったと
いうセミナーに参加できて超ラッキー。昨日の有楽町でのセミナーには、
宮城や岩手など、遠方からの参加者も多く、東京に住んでいる私は、
つくづく恵まれているなぁと思う。
今回の西新宿のセミナーに参加したのは、自分に「喝!」を入れるため。
これが一番大きい。自分で選んでおきながら、仕事にかこつけて後回し
&先送りの嵐の自分がつくづく嫌になったからだ(>_<)
3時間にわたるセミナーでは、とても上手なプレゼンターがいて、配ら
れた資料はわかりやすく完璧。仕事に対する真摯な態度と意気込み
の高さが感じられる。
アップルジャパン株式会社代表取締の山元賢治氏が「聴衆との“一体感”
を生み出すには、こちらが『本気である事』を伝える事です。つまり、プレ
ゼンで伝えようとするモノやサービスが、そのユーザーに新たな驚きや喜び、
感動を起こさせる『素晴らしいものだ』と自分で信じている事。
その上で、上っ面ではなく誠実な態度で伝えること。そんな本気度が伝わ
ったプレゼンは『あっ、この講演者は本気だ』という思いが聞き手に響き、
同時に共感を誘う。それが会場の一体感を生んでいくのです」と。
また「誰もがスティーブのように話す事は、到底無理な話です。ただ、アッ
プルで働くようになってからわかった事ですが、あの天才スティーブでも、
実は膨大な練習をこなして、プレゼンに挑んでいたのです。
プレゼンの価値を誰よりも理解していた彼は、公開されていない秘密の
場所で、練習を繰り返しており、まさにマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』
の世界そのものだったと思われます」と言っている。
今回のプレゼンターも同様だろう。業界の裏話で盛り上げ、しっかり参加者
の笑いを取り、伝える力が9割以上を改めて実感した。懇親会には群馬、
静岡、名古屋、大阪、四国などから60名が参加し、近くの居酒屋へと移動。
私にとって初セミナー&初懇親会だったので、誰も知っている人はいない。
だが、同じテーブルの方々と歓談していくうち、皆さんが惜し気もなく、色々
な事を教えて下さるので、何も知らない私は、目からウロコが100枚超(ノ゜O゜)ノ
モチベーションが一気に上がった。実は、この時間が一番勉強になったかも(笑)
1次会後、群馬からいらした方と、ご一緒に帰りながら、更に色々なお話をした。
こういうつながりは、本当に有り難いと思う。このご縁に心から感謝だ。
またセミナー&懇親会に参加して、心強い仲間を増やし、更に学び続けたい。
もちろん、楽しみながらね(^_-)-☆ 皆さん、これからも末長くよろしくお願い
しますね。どうもありがとうございましたm(_ _)m