4/8花まつりはお釈迦様&インドの神々への特別感謝Day
3年かかって、4/7にようやく南インドからの護符を受け取り、そして翌日は、
お釈迦様の誕生日。急遽、直感で申し込んだ講演会といい、意外な留守電
といい、やっぱ仕組まれてるよね。だって、全てが絶妙なタイミングだもん!
これにはもう感動・感激する事しきりで、何もかもが有り難く、感謝感謝の
一日だった(ToT) 4/8の花まつりは是非、この感謝の気持ちを伝えたく、
いつものように巣鴨の神仏参りに出かけた。
花まつりの時は、お寺には「花御堂(はなみどう:花で飾った小堂)」が作ら
れて、金属製の幼仏像をその中にお奉りし、甘茶が参拝者によってかけら
れる。甘茶を潅(そそ)ぐ行事なので、「潅仏会(かんぶつえ)」とも呼ばれ、
花御堂はお釈迦様の生誕地ネパール、ルンビニの花園を表しているのだ。
江戸六地蔵尊では、本殿に続く階段の一番上に花見堂があったので、誰も
気がつかないのだろう。独占だったぜぃ(*^ー^)b おかげでゆっくり甘茶
かけができたね。これもお釈迦様の恩寵だと思う。ありがとうございます。
その後、高岩寺(とげぬき地蔵尊)に行ったら、花御堂がなかった。えっ、
何で?と思ったら、4/7(日)に行われていた事を、赤パンツの元祖「巣鴨
マルジ」のほのぼの新聞で知った(笑)。そーいえば去年は、とげぬき地蔵
尊で甘茶かけをしたんだっけ。
先に江戸六地蔵尊でやっておいて良かった。本当に有り難い。つくづく護られ
てると思う。最後に猿田彦神社へ行き、丁寧にお参りした。ココロが晴れ晴れ
して、穏やかな気持ちになるなぁ。ホッ。おかげで良い買い物もできたしね♪
今回のインドの儀式では、蝋燭の炎の煙を3回頂き、特別なシヴァリンガム
に花びらをかけ、巻貝のようなデザインの金属製の帽子を、パカッと頭の上
にかぶせてもらう。これは初めての経験だった。
私は後から来たにもかかわらず、最前列で儀式を見る事ができ、祭壇の真ん
前で、空庵の皆さんの健康と幸せをシヴァ神と女神パールバティー、そして
私の絶対守護神であるムルガ神に祈り続けた。
必ずインドの神々は、私達を護って下さり、今病気で苦しんでいる人達を一日
も早く、回復して下さるはずだ。このご縁に心から感謝している。だから、何が
あっても大丈夫! 重ね重ねありがとうございました。頂いた護符は生涯大事
にします。そして、今までもこれからも、神々に導かれるまま、流れのままに・・・