続・腸閉塞で緊急入院 in 福岡
10/30付「腸閉塞で緊急入院 in 福岡」から読んでね。
http://www.coo-an.com/blog/archives/15527
未空弟1号の容体は、昨日よりも顔色は良く、少しずつ水分も摂っている。
おならは出るので、完全には詰まってないようなので一安心。人間のカラ
ダは正直だ(笑)。 鼻から管を入れるのは、もう少し様子を見てからになり
そうとの事。
8年前に主治医から、腸閉塞とは一生の友達だから、食べ過ぎに注意。
お腹に張りが出だしたら、食事を控えるなどの注意をされていたのだが、
すっかり忘れていたそうだ。それだけ元気だったんだよね。
腸閉塞は繰り返し、なりやすいそうな。今、未空弟1号は2人部屋で本を
読んだり、明日からは勉強も始めると言っているので、とりあえず大丈夫
だろう。義妹は、神戸での事故経験もあるし、これも2人の絆を強くして
いく良い時と、プラスに考えていきますと、至って明るく前向きだ。ホッ。
なんてったってラブラブな夫婦なので、2人で一緒に乗り越えていける
よね。未空母が「とにかく神仏に、おすがりするしかない」と言うので、
私はいつもの如く、巣鴨の神仏にご祈願のお参りに行った。
自分の身体に見立てて、観音様に水をかけながら、白布で病んでいる
部分を洗い祈願すると、観音様のご神徳で、病気を治して下さると言わ
れている「洗い観音」をゴシゴシゴシゴシ。特にお腹を念入りに、こす
って来た。
そして「御守護」、これは「身代わり」といって、中に高岩寺のご本尊が
描かれている。何かの時には、板が割れたりなどして、身代わりにな
って下さる。「御影(おみかげ)」には、御本尊が描かれた紙が5枚
入っていて、痛い所に貼ると痛みを取ってくれ、丸めて水で飲んで
良し。この「御影」こそが、元々の「とげぬき」の由来なのだ。
「とげぬき地蔵尊」は古くから「病気平癒」の奇跡が数々報告されて
いるので、その「御守護」と「御影」、それに巣鴨の元気茶を福岡に
送った。「今、私にできる事」空庵では略して「イマデキ」と呼んで
いるが、私は空庵事務所ができてからというもの、事ある毎に巣鴨
の神仏に御祈願をしているので、未空弟1号の病気平癒も必ずや、
神仏がお聴き届けて下さると信じている。
だから、何があっても大丈夫! 未空弟1号、無理しないように、
くれぐれもお大事にね(^-^)