「方角が悪い時でも行きたい時は、何に気をつけたらいいんですか?」後篇
4/16付「『方角が悪い時でも行きたい時は、何に気をつけたらいいんですか?』
前篇」から読んでね→ http://www.coo-an.com/blog/archives/14739
旅先でのある習慣、それは出張先で、土地の神様を見つけたら、すかさず
お参りして、ここにお導き頂いた事を心から感謝し、無事に出張が終わる
ようにお祈りする事だ。
労を惜しまず、気持ちを込めて、参拝する姿勢こそが、神社の神様へ
の最大の手土産となる。
うぶすな開運カウンセラーの山本賢介さんによれば、「神様のハート
を射止めたいという方には、一気に神様や仏様が微笑んで下さる
魔法の言葉、『〇〇神社の神様、大好きです』がお勧めです。
『大好きです』の言霊は軽やかで、一気に場のムードが明るく
盛り上がるので、神様から近寄って来られます」との事。
旅先での参拝習慣があるせいか、私は未だにスリやひったくり、
事件・事故など、怖い目に遭った事は一度もない。後は滞在中、
ワクワクして好奇心全開、知らない土地をめいっぱい楽しむ事だ。
もちろん自己選択・自己責任の元、安全第一が基本のキ!
人は毎日、食べる物、飲む物、見るもの、聞くもの、話す言葉、
思考など、全てが複雑に絡み合って、多大な影響を無意識の
うちに受けている。そのため日頃から、自分の免疫力を下げ
ない事が大切だよね。
だって、旅先で健康を害したら、何も楽しめないでしょ。元気
だったら、何でもできる、ダーッ! 猪木は正しいのだ(笑)。
最後に、山本賢介さんの究極の言葉をご紹介しよう。
「自分の内側を大切にしていると、自分にとって何が本質か
が観えてくるので、枝葉の事は気にならなくなり、他人の目
も気にならず、自分が心から楽しめる事が増え、『今』に心
が向くようになります。
このように自分の内から輝いている人は、神社に行かず
とも、凶方位であっても、名前が悪かろうと、運勢が衰運
でも、内側からのパワーで何とかなるし、むしろ順調な事
もあるのです」
不安になると、顔がこわばるので、普段から常に笑顔で
いよう。鏡を見たら、自分にニッコリ微笑んであげよう。
「いつも笑っていよう」と決めると、ホントそうなるからね。
是非、お試しあれ。海外旅行に出かける方、めいっぱい
楽しんで来て下さいね(^_^)/~
釈尊は「大自然を抽象化すれば神となり、神を具象化すれば大自然となる」と言った。巣鴨の桜の名所、染井霊園のソメイヨシノは、涙が出るほど美しい・・・美しすぎる。これこそまさに、「真・善・美」の神の世界だ。ただひたすら感謝して、桜吹雪を浴びる、愛でる。