続・働いた事がある人なら、誰でも一度は考える「適職」と「天職」
3/29付「働いた事がある人なら、誰でも一度は考える『適職』
と『天職』」から読んでね。
http://www.coo-an.com/blog/archives/14684
「『やりたいこと・やれること・やってきたこと』この3つが交わる
ところこそ、あなたの天職だ」という人がいた。ある治療家の
方は、「やりたい事は、お金を払ってでもやる。それを続けて
いると、それが自分の生きがいになる。その生きがいで、
世の中の人のために役に立つような事が見つかれば、
それが天職であり、自分の人生のミッションに違いない」
と言っていた。
バリ島在住の大富豪こと兄貴は、「天職ちゅうのは、一つの事
を続ける事で、見つかるんと違う? ある事を続けてきた結果、
気づいたら天職やった。自分が将来、この商売やっていくんや
ろうなというのはな。最低5年や10年やってないと、見えてこない。
1年か2年で、これ天職やないから辞める。そんなに天職、何回
もないで」と言っている。みんなその通りだと思うし、みんな正しい。
スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏は、「天職では儲から
ないようになっている。適職は楽しいばかりとは限らない。適職で
人間が磨かれ、そこに天職である才能を活かせば、人として成長
する。その先に成功がある」と言っているが、江原さんにとっても、
スピリチュアル・カウンセラーは、天職としては捉えてないのだろう。
いやいや、「職業に向き不向きはない。性格を活かして、どのよう
に働いたらいいのか、働き方のみがある。天職とは、職業ではなく
働く姿勢」と言った人もいる。
そして、私がとても納得したのは、株式会社アントレプレナーセンター
代表取締役・福島正伸氏の「どんなにうまくいかなくても、どんなに辛く
ても、どんなに大変でも、それがやりたい事なら天職」という言葉だった。
そして、私が思うに「天職」と聞くと、「仕事」と限定してしまいがちだが、
何も仕事やビジネスと決めつけなくてもいいし、天職を一つだけと限定
しなくても良いと思う。もっとフレキシブル(しなやかな、融通のきく、
柔軟な、順応性のある、 弾力性のある)に考えてもいいのでは?
もっと言っちゃえば、運命の赤い糸は1本だけじゃなくって、両手両足
併せて、20本の指と指に結ばれてる、ぐらいのユルユルな感じでね(笑)
オレって、やっぱりグレート(笑)?in 三島→ http://www.youtube.com/watch?v=oh921wAY1Lg