続・埼玉spimaに想う師弟関係
2/11付「埼玉spimaに想う師弟関係」から読んでね。
http://www.coo-an.com/blog/archives/14538
ある道を志した時、先生や師匠選びは特に重要で、時に命取り
になると思う。
私には生徒も弟子もいないが、今回の埼玉spimaでは、「自分
だったら、どうするのか?」という新たな視点が加わり、内観に
はもってこいのテーマだった。
同じ事はできないし、決してしない!とハッキリ自覚できた事
もあった。道理でなじめないはずだし、私の心のトゲ=違和感・
嫌悪感はピークに達していたのだ。
spimaに出展する度、天は課題を用意してくれていて、いつも
気づきや学びがある事が有り難い。
よく準備ができた時に、師匠が現れるというが、私の場合「コイツ
は超バホすぎて、とてもじゃないが、社会で生きていけなくね?
絶対ムリだわ、ムリ! 超一流の師匠を与えないと、世間で
通用しなくね?」と神々がさんざん話し合った末、白羽の矢を
立てたのが美老庵・師匠、だと信じている(笑)。
今、振り返ってみると、その指導法に始まり、何もかもが有り難い。
私は瞑想のグル、師匠、太極拳の先生=メンターなど、指導者
には心底、恵まれてきただけに、もし、他の人達だったら?と
考えると・・・ いや、それは有り得へん有り得へん、絶対!
私は師匠から「外界は己を映し出す鏡」と戒められているので、
何があっても、他人のせいにする事ができない。自己選択・
自己責任。全ては自分発。人生は自分次第!
全てのご縁に心から感謝し、良い仕事をして恩返し・恩送りを
したいと思う。これからもご指導のほど、よろしくお願いします。
日曜礼拝のミサの後に、巣鴨・空庵事務所にご予約下さったお客様。急だったが、できるだけ第1希望日時と思っているので、間に合って本当に良かった。いつもありがとうございます。