東京すぴこん時代からのお客様
東京すぴこん時代からのお客様が、会社の帰りにご予約をして下さった。
いつもは東京spimaに来て頂いているので、巣鴨の空庵事務所にいら
したのは初めてだ。
今まで空庵は、東京spima・埼玉spima・三島spimaは、出張などに
ぶつからない限り、定期的に出展していた。昔はこれに横浜spimaも
入っていたので、月3回spima出展なんていう時もあったっけ。
今年から2月は埼玉spima、3月は三島spima、4月は東京spimaと
いう風に、月1に変更させて頂こうと思う。つまり、ココロのお休み処
“空庵”は、年に12回のspima出展、プラス8月は「癒しフェア」にコラ
ボ出展という年間スケジュールになる。
今までのやり方を変える必要があるのは、薄々感じでいたが、何と
なく先送りにしてきた。今年の1月は、東京spimaに出展したので、
チェンジならこのタイミングだ。何とぞよろしくお願いします。
本日のご相談は、社内の異動について。通常、適材適所といわれ
るが、この方の場合は勤続年数も長く、今までもどこの部署に行っ
ても、自分の与えられた所、そこを“適所”として、その“適財”と
なってきた経緯がある。
つまり、適材適所ではなく、「適所適財」というパターンだ。
基本的にとても優秀で、即戦力になる貴重な「人財」なので、
何があっても大丈夫! 自信を持って下さいね。いつも心から
Iさんを応援しています。本日は会社帰りのお疲れのところ、
どうもありがとうございました。
私が生まれた東京都台東区谷中、最寄り駅と呼ぶにはあまりに遠かった日暮里駅。今、ここにはモノレールが乗り入れ、高層マンションが建ち、昔の面影は全くない。日暮里駅の谷中口とは反対側に、未空父の会社があり、小さい頃は社宅に住んでいた。小学校2年生の時に引っ越したが、その後、この社宅は火事でなくなってしまった。家の前の路地には、敷石が残っており、それだけが当時のままだ。私の産土(うぶすな)神社である「諏訪神社」は西日暮里、空庵事務所は巣鴨、氏神様の「天祖神社」は大塚、3.11の影響で、壁にヒビ等が入って使えなくなり、現在はお休み中のナマ拳の稽古場は、渋谷にある。未空母方の菩提寺は池袋、おじいちゃん達は目白に住んでいた。考えてみると、山手線とはとても縁が深い。私はこれからも、東京に住み続けるんだろうなぁ、きっと。