石井裕之「アンプラグド~遺書」前篇
春日・文京シビック大ホールで、はづき虹映氏の「すぴナビ大感謝祭」
が終わった後、慌てて帰って、午後9時からはインターネットで、石井
裕之氏の「アンプラグド~遺書」を見た。間に合って良かったぁ。ホッ。
幼稚園の入園式。一人ひとり名前を読み上げられる中、「僕の名前は
読んでもらえないかもしれない」「先生は僕の事を無視するに決まって
いる」という不安と恐怖を感じていた男の子がいた。普通の幼稚園生
では考えられない。
その繊細な感性を持っていた男の子の名前は、「人生を変える!心の
ブレーキの外し方」「あの人の特別な存在になる法則」「コールド・リー
ディング」「もう一人の自分とうまく付き合う方法」など、著書累計250
万部で、ベストセラー作家となったパーソナル・モチベーターの石井
裕之氏。
でも彼は、最初から成功した訳では、全くなかった。「自分には生きる
価値はない」「誰も自分の事を認めてくれない」そう感じて生きていた
石井氏。
どうして、他の人は楽しそうにいられるのか? なぜ、自分らしく生きて
いられるのか? ずっと心の問題で悩み続けていた。でも、だからこそ、
ダメな自分を克服するため、自分の持つ心の問題を解決するために、
誰にも負けない努力を積み重ねる事ができたのだ。
そんな彼が、2008年10月14日に行った伝説のセミナー「アンプラグド
~遺書」が期間限定で、DVD無料公開されたのだ。石井氏が自分の
過去を赤裸々に語ったセミナーのダイジェスト版。
人生のどん底から這い上がってきた、石井氏の人生を変えたという
世界No.1コーチのアンソニー・ロビンズの言葉とは?
「僕は周りの人達が、自分に期待するであろう以上の事を、自分に
期待する」
うーん、これはステキな言葉だよね。未来が明るく輝くイメージかな。
「どんな時にも、人は期待してくれない。人は期待してくれないんだ
けど、自分は人が期待してくれるよりも、はるかに上のことを、自分
に期待していかなきゃいけないんだ」という石井氏は、同時にこんな
事も言っている。
つづく。
ファーファ香りの世界旅行シリーズ、今回は憧れのバリ島。私が「バリに行った時、『KATANA』という名前のジープをレンタカーして、チャンディダッサに行った時の事を思い出しました。海が見えて、気持ち良さそう。段々畑が美しくて、緑が青々しいバリ島は、この世の楽園です。絶対、また行きたーい!」と叫んでいたら(笑)、バリ島の大富豪・兄貴から「楽しみに待ってるDAY!カフェ・ロータスで素敵ランチ約束なぁー!」というコメントがきた。そして、「KATANA・・・ナツカシワァーー!俺も乗った事アルアル!」とのコト。そっか、兄貴もKATANAに乗った事があるのか。ドアが最初から壊れていて、ふと前のレンタカーを見たら、そっちも壊れていたので、いつ後ろに飛んでくるかと、ずーっとスリルMaxだった(笑)。懐かしいバリ島の思い出だよね。