“食べる”という事は、“いのちの移し替え”
9/28付「痛みを分かち合う癒しの場『森のイスキア』主宰・佐藤初女さん」
から、先に読んでね→ http://www.coo-an.com/blog/archives/14052
会社のお昼に、おにぎりを持って行ってる友人は、「単なるおにぎりだけど、
これが自分の大切な栄養になりますようにって、想いを込めて握ってるん
だよね。これだけで絶対、違う食べ物になると思うんだ」と言った。
私は生まれつき猫舌・猫指・猫カラダなので(笑)、昔から熱いものが超
苦手だ。そのため、おにぎりは型を使って作るが「それだって、想いを
込めればいいんだよ」「そうだよね。最後に海苔を巻く時は、自分の手
の中で握るから、その時に想いを込めればいいんだよね」「そうそう」
そんな彼女の食べ物に対する理念は、痛みを分かち合う癒しの場
「森のイスキア」主宰・佐藤初女さんの言う「“食べる”という事は、
“いのちの移し替え”なんですよ」と共通するものがある。
http://www.coo-an.com/blog/archives/3983
しかし、初女さんの作るものは「おむすび」であり、「おにぎり」とは
呼んでいない。
本来「おむすび」は、「結びの神様の結び」と考えられていたらしい。
日本人は富士山を日本の象徴と考える人が多くいたため、昔から
「山」を神格化していた。その山の神様のパワーを得るために、
ご飯を山の形に象って作ったのが、「おむすび」の始まりと言わ
れているそうな。
では、「おにぎり」はというと、宮中などで仕事の後に、ご苦労様と
いう労いの気持ちから出された握り飯が、由来になっているんだとか。
以上「マイスピ」より抜粋、引用
http://www.myspiritual.jp/2011/01/post-2527.html
つづくーっ。
昭和49年の給食メニューより、昭和44年の方がゼータクじゃん? ぶどうパンは好きだったなぁ。ミートソース・スパゲッティーの麺は、もちろんあの「ソフト麺」。今、レトロブームなのか、巣鴨の空庵事務所前のスーパーで売られていて、その名もズバリ「ソフト麺」。でもさぁ、麺だけ売られても、どーするよ(笑)。ちなみに、「給食」で検索すると、昭和44年以前のメニューが見られるよ。2010年1月16日付「ヒーラーKさん③」の明治22年の給食から、平成に至るまで、その歴史を順にUPしていくので、楽しみにしててね♪