「オモシロ顔相講座」懇親会
「オモシロ顔相講座」の後、新富町・4030ビルの1Fで懇親会が
行われ、ほぼ全員の方が参加して下さった。これは本当に有り
難い事で、是非ともお礼を言わねばと、できるだけ皆さんに声を
かけさせて頂いた。
当日、初めてお会いした方同士なのに、皆さんがとても楽しそうで、
和やかに歓談されている姿が印象的だった。出会った人同士が
お互いにインスパイアされ、そこから友情や恋愛が始まったり、
ビジネスに繋がったりなど、楽しい化学変化が起こって、新しい
ものが生み出されるという善循環は、YUU☆NET&空庵が描く
出会いの理想形でもある。
出会いは人生を根こそぎ変える事を、何より私が実感している。
名刺交換は名刺好感、名刺交歓でもあり、この広~い広~い
世の中で、奇跡的に出会えた喜びがスパークする瞬間だ!
YUU☆NET代表・中野友宇子さん手作りの鶏の唐揚げが、
とっても美味しかったなぁ。ごちそう様でした♪
ちなみに、このニワトリは名古屋の熱田神宮にいて、これが唐揚げになったワケぢゃないんだよ(←って当たり前か(笑))。鶏冠が立派で、毛並みもフサフサ。なぜ、熱田神宮にニワトリがいるのかといえば、天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋に籠った時、世界が闇夜になってしまい、神々は大いに困ってしもーた。そこで思金神(おもいかねのかみ:予め・あらかじめ・の意味で、計画性に富み、先の予想〈読み〉ができる神様)が中心となって、対策を考えた。その時、まず行った事は、「常世の長鳴鳥(とこよのながなきどり)」を集めて、岩戸の前で鳴かせ、朝がきたと思わせるようにした。天照大御神は「太陽」なので、岩屋に籠っている太陽を呼び戻すには、朝1番早く目覚めて、暁の時を告げるニワトリが最適だったとのコト。ニワトリは神話からきてたんだね。