もっと仲良しになりたくて、勝手に命名しちゃいました
今まで数人の“視える”という方達から、私の後ろにはガタイのいい薄墨
の衣を来たお坊さんが、ガッチリ守って下さっているので、決して憑依され
たり、変なモノに取り憑かれたりしないから、大丈夫と言われてきた(笑)。
私が歴史上の人物で、会いたい僧侶No.1は空海だ。空海は間違いなく、
日本一の霊能者であり、今でも高野山で生き続けている。私の行く先々
には、広島でも奈良でも、必ずお大師様がいらっしゃった。私の守護霊
は間違いなく、密教系のお坊様だと思う。
密教美術系には、昔から惹かれまくってるし、10代の頃から抹香臭いと
言われ続けてきたし、もう筋金入りなんだからっ! そして、この度、後ろ
のお坊様にお名前をつけさせて頂いた、勝手に(笑)。
空海から私の大好きな「空」の文字を頂いて、「くー坊」。でも、これじゃ
「空亡」になっちゃうじゃん。とゆーワケで、その名も
「く~ちゃん」
に決定♪ 厳格で冷静なお坊様らしいが、私とはこれから先もずっと
ご一緒なので、親しみやすく可愛い方がイイと思って(笑)。
そんなく~ちゃんの強力な念が飛んだのか、それをキャッチして
下さったKさんがいて、どうやらく~ちゃんは、上野公園・東京
国立博物館で行われている「空海と密教美術展」に行きたが
ってるコトが判明(笑)。さてさて、どーしたものか。
つづくーっ。
一つだけ見事に咲き誇るアサガオに吸い寄せられ、その色の鮮やかさに、神を感じた。私の大好きなブルーパープル系。見れば見るほど、なんて美しいのだろう。アサガオの種を分解したところで、このような花は出てこないから、種って不思議で不思議でたまらない。「山に落ちる種、アスファルトに落ちる種、水溜まりに落ちる種もある。人間もタンポポと同じ。自分の生まれた所がどんな場所であっても、今いる場所がどんな環境であっても、そこで精いっぱい花を咲かせる事が人生。与えられた環境の中で、精いっぱい生かさせて頂く/塩沼 亮潤(千日回峰行満行者、慈眼寺住職)」