noblesse oblige

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ソフトバンクの孫正義社長が2011.4.22に「自由報道協会」で、年内に
立ち上げ予定の「自然エネルギー財団」を含む、被災県のsolar farm
計画を語った。TVでは決して放映されないので、まずはじーーーっくり
ご覧頂きたい。とってもわかりやすい解説だから、東電は見習うように。
http://www.ustream.tv/recorded/14195781#utm_campaign=twitter.com&utm_source=14195781&utm_medium=social

孫さんは現在53歳、総資産額は6,800億円。東日本大震災の義援金
として、個人で100億円を寄付する事を明らかにした。また2011年度
以降、社長を引退するまで役員報酬(2009年度は約1億800万円)
を全額寄付する。これとは別にソフトバンクグループとして、10億円を
寄付。今の日本で、これだけの思い切った事ができる人っているん
だろうか?

フリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」によれば、1980年
(昭和55年)アメリカ留学から帰国した孫氏が福岡市で不動産・
産廃業を営む母方の親戚から、1億円の出資を受けて、2名の
アルバイト社員と共に、コンピュータ卸売事業の「ユニソン・ワー
ルド」を設立(孫氏は、これを「ソフトバンクの始まり」と位置づけ
ている)。孫氏は同社員の前で、「立ち上げた会社を10年で、
年商500億の会社にする」と豪語した。これを聞いた2人は
非現実的なホラ話と受け取り、孫氏のの力量を見限って、
辞めてしまった。

それから14年後の1994年(平成6年)、ソフトバンクは東証
一部上場。現在、従業員数は連結で、21,000人を超える
巨大企業となった。

フランス語に「ノーブレス・オブリージュ」という言葉がある。
大辞泉大辞林によれば、身分の高い者は、それに応じて
果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米
社会における基本的な道徳観。元はフランスの諺で、「貴族
たる者、身分にふさわしい振る舞いをしなければならぬ」と
いう意味なんだとか。

人の目にどう写ろうとも今、生かされている私達には一人一人、
何かの役目がある。孫さんのような人は、国難の時には、100
億円を出すお役目なのだろう。

ツイッターで@masasonが「やりましょう」とつぶやいた対応
状況をまとめたサイトがある→ http://do.softbank.jp/#all 

これからも「やりましょう」を増やして、この日本が未曾有の危機
の時代に、ますます大活躍してほしい!

参議院会館のエレベーターには、センセイ方の部屋が表記されている。三原じゅん子って、ホ~ントに参議員のセンセイになったのね(泣)。ゼオライトの勉強会では、「〇〇センセイがお忙しい中、駆けつけて下さいました」だの、資料をもらいに来たというだけで、いちいち名前をアナウンスされる。とにかくパフォーマンス臭くて、マジでどん引きしたね。

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

たった一言でもいいので、コメント下さいね。

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