「ナマ拳 in 渋谷」は当分中止となりました(>_<)
毎月、ナマ拳を行っている渋谷の会館から連絡があり、「当分の間、会場が
使えず、再開の予定もわからない」という連絡を受けました。5/4(水)まで
会場の予約を取っていましたが、全てキャンセルです。ごめんなさい。
ナマ拳の再開日が決まったら、このブログや「予庵(スケジュール)」にすぐ
UPしますので、こまめにチェックして下さいね。よろしくお願いします。
今、東京でも頻繁に地震があって、スーパーやコンビニでは買い溜めが
起こっており、お米やお水、カップ麺、スナック菓子、パン等、食料がほと
んどありません。トイレットペーパーやティッシュ、懐中電灯やラジオも全く
手に入りません。物はあっても物流が止まっているので、どのお店も入荷
未定です。まさに異常事態で、「オイルショックの時よりひどい」と巣鴨の
おばあちゃんが嘆いていました。
ペットボトルの水が売り切れていますが、炭酸水やソーダ水は売れ残って
います。あれを沸騰させれば、あっという間に真水になります。水が買えな
かったら、炭酸水を買って、水に変えて下さいね。
被災地にもよりますが、郵便は届くので、「レターパック500」は少量なら
荷物を送れます。ぎゅうぎゅうに詰めれば、結構入りますので、被災地の
方のニーズを聞いてあげて下さい。レターパック500は追跡できるので、
何日かかったかも把握する事ができます。
もしも、郵便局で「被災地宛の荷物は今、お引き受けできません」と言わ
れたら、「制限は荷物だけのはずです。レターパックは手紙扱いで届け
られると聞いて、実際に送った人がいますから、受け付けて下さい。
大切な人の命がかかってます!」と答えて下さい。
ツイッターはしばらくの間、フォロワーの方々の迷惑になるかと思い、
控えていましたが、今日からまたつぶやいています。
http://twitter.com/ 「cooanmiku」で検索してみて下さいね。
昨日、今日と小田真嘉(経営コンサルタント、ブーストパートナーズ
株式会社代表取締役)さんから届くメルマガが素晴らしいので、
是非シェアしたいと思いました。以下に転載させて頂きます。
“確かにこんな時ですから、不安や心配な事もたくさんあるでしょう。
不平や不満を言いたくなる事もあるでしょう。被災地の皆さんに、
何かしなければと思う事もたくさんあるでしょう。
しかし、それ以前に各人がすべき事は、まずは一旦、情報をシャ
ットアウトして、自分の心の波を静め、呼吸を整えること。
それから、すでに与えられている自分の持ち場をしっかりと守る
こと。今、目の前にいる人と心を合わせて、しっかりと生活すること。
いざという自分の出番がきた時に、すぐに動ける力を蓄えておくこと。
現状では、それを踏まえた上で、節電・義援金・祈りなどの自分が
できる事を、心を込めてする事が大切だと思います。
ツイッターやネット上では、「拡散希望」が飛び交っていますが、
「希望を拡散する」事の方がはるかに重要ではないでしょうか。
そのためには、不安を希望に変える事です。不満を出番に変え
る事です。まず自分の心を平和にして、目の前から平和を広げ
ていきましょう”
“現状をヨットでの航海に例えると、今は強烈な向かい風が吹い
ているようなものです。
そんな時に大切なのは、風向きが変わるのを待つのではなく、
帆の張り方を変えること。帆の張り方ひとつで、ヨットは向かい
風でも前進できるからです。「帆」とは何か?
それは、自分の心の持ち方、心をどこに向けるかという事です。
不安な帆を張っていれば、不安を風を受けて、不安な方向へ
流されていくでしょう。希望の帆を張っていれば、どんな風も
希望に変えて、明るい方向へ進んでいくでしょう。
歴史を振り返ってみても、日本は何もないところから、何度も
復興してきました。しかも、たくさんの苦難苦難を乗り越える
だけでなく、以前よりもまして、一気に飛躍してきました。
今回も、きっと大丈夫!
ちゃんと復興し、景気も回復し、経済の新たなる流れが生ま
れるはずです。そのためには、今の自分の仕事を通じて、
経済の流れを止めない事です。
心を込めて、自分の仕事をちゃんとすること。目の前の仕事を
全うする事が復興のエネルギーの源泉になり、新時代の潮流
へと繋がります。
今の現状で、仕事を全うするためには、必要以上にモノを確保
せず、必要な分を分け合って、感謝して使う(頂く)。ないモノを
嘆くのではなく、今あるモノを活用(工夫)して何とかする。
温かく明るくなるような、優しい言葉を届ける。
目の前の人のお役に立てる事を丁寧にする。
今まで以上に、質の高い仕事をする。
これらが、向かい風でも進める心の帆の張り方だと
思います。一緒に希望の帆を張って、この向かい風
を前進するエネルギーに変えて、明るい未来へ進ん
でいきましょう”
/小田 真嘉(経営コンサルタント、ブーストパートナーズ株式会社代表取締役)
無料メールレター「成長のヒント」より抜粋、引用
http://www.odamasayoshi.net/
巣鴨の空庵では、トイレと事務所の掃除をいつもより丁寧にして、
整理・整頓を常に心がけています。私は明日から、金沢出張で
3/20(日)に東京に戻り、翌日3/21(月)は三島spimaです。
温かく明るくなるような、優しい言葉を届け、目の前の人のお役に
立てる事を丁寧にして、今まで以上に、質の高い仕事をしたいと
思います。今こそみんなで心を一つにして、この難局を乗り切って
いきましょう! 何があっても大丈夫!
空庵の氏神様・天祖神社の神様、被災地の方々の尊い命を一人でも多く、お助け下さい。お救い下さい。そしてどうか、この日本を、日本の民をお護り下さい。金沢でも祈りの瞑想を続けます。