シワ
母「ちょっと、目尻とかに出るようになったわよ」
私「えっ、マジ? かなり目立つ(汗っ)?」
母「前にも言ったじゃないの? いつまでも若くはないのよ」
ひっくひっく。そんなマジマジと見つめなくたってイイじゃないかーっ?!
確かに友達の笑顔を見て、ずいぶん目尻のしわが目立つようになったなぁ
とは思っていた。彼女は乾燥肌なので、余計カラスの足跡?になるらしい。
私は母の肌質をしっかり受け継いで、油ギラギラ系だ(笑)。
かなりテカってるらしい。指も油ギラギラなため、手紙等には、
指紋がくっきり付いてしまう。マンガ家のアシスタントにはなれない
タイプなので、職業の選択には要注意だ(笑)。カウンセラーはO.Kだな。
友達に白髪の凄まじい人がいて、20代の頃からずっと染めていると聞いた。
私には、まだ白髪はないが、これも時間の問題なんだろうなぁ。
年を取るというのは、その年齢に負けない体力と気力がモノを言うが、
実はその年齢を、丸ごと受け入れる勇気と謙虚さも必要な気がする。
若ぶってるつもりはないが、やはり女心として若く見られたいし、それなりに
きれいでいたいと切に願う。でも現実は、超厳しかったりするのよね(号泣)。
若くて可愛くて美人なら、言う事はないのだが、そうでない私にとっては、
せめて「いい顔」になりたいと思う。年を取れば取るほど、自分の生きざまが
顔に現れてくる。私の太極拳の師家(しけ:その流派の創始者?)は、
「顔は内臓の花」と言う。目はココロの窓。やはり「いい顔」になりたい(笑)!