不都合な真実
あるサイトで、しばらく前に中国で流行ったという小噺を読んだ。「農民が稲を
植えたが芽が出ず、服毒自殺をしたが死ねなかった。助かった事を喜んだ妻と、
祝いの酒を酌み交わしたら、2人とも死んだ」。これは稲も薬も酒も、全部偽物
だったというのがオチだそうで、今となっては笑えない。
そんな矢先、未空父が中国製のキクラゲをもらって来て、息を3回吹きかけ、
荼毘に伏させて頂いた。息を3回吹きかけるというのは、食べ物をどうしても
捨てなければならない時、息をハーハーハーと3回吹きかけると、食べたと
同じ事になるという未空母方の祖母からの言い伝えで、未空家では未空父
以外は、全員習慣となっている。私で3代目となるが、シングルの私は空庵
で伝えていこうと思う。
すると、友人から「中国の段ボール肉まんのニュース見た? あの国の発想
は予測不可能だわ(-_-#)」というMailがきた。味はおいしかったらしいから、
一口記念に食べてみたかったね(笑)。
有毒物質入りの練り歯磨きや赤インクで染めたスイカ、人造卵、下水から
抽出した油で揚げたパン、髪の毛を混ぜた偽醤油、酵素の働きで、人体に
有害な二酸化炭素を発生させるメチルアルコールで醸した偽酒、発癌性
物質が含まれている色素で、真っ赤に染めた偽の唐辛子粉、コールタール
で染めた黒ゴマ、イシモチに鉛のカタマリを入れた「鉛のイシモチ」etc.
これら悪徳商法も中国4000年の知恵なのか。ここまでくると、アノ渥美清
似のミートホープ社長が、まだマシに見えてくる(笑)。
オリンピックが始まる前から、すでに国を上げてドーピングの嵐でしょ。
北京の緑化をグリーンの塗料をまいて誤魔化してるってんだから、そんな
のバレバレだってばさ。環境問題という文字は、中国には未来永劫、有り
得ないんじゃないかと思う。このままいくと、ホ~ント国中に毒が回って
みんな死んじゃうってば。マジでヤバいってば。
でもね、環境問題の名作を作り上げたゴアの自宅の光熱費が、年間350万
円っていうんだから超ビックリ! ちなみにアメリカの電気代は日本の半額。
いっくら広い家でも、何でそんなにかかるワケ? 全然エコロジーな生活
してないじゃん。環境問題は、まず自宅からでしょ。これこそゴア自身の
「不都合な真実」だよね。No More GOA!
♪この芝生はペンキじゃないよ、本物だよ(笑)。私が大好きな富山・高岡にある古城跡公園。朝のお散歩しながら、思わず太極拳までやっちゃいました。朝露の残る芝生は、最高に気持ちイイ!