癒し=支援
20世紀最高ともいわれる霊能力を発揮した眠れる予言者、エドガー・ケイシー
は「癒し」についてのリーディングを残している。
“一時的なものではなく、真実の癒しを求めるなら、それが霊的なものであれ、
磁気的、機械的なものであれ、薬や電気や熱によるものであれ、その人に
とって真の意味での助けになるためには、普遍的なるものの印、神の印を
帯びなければならない。その人の住む世界、領域がどこであれ、この法則は、
常に真理である”
“命は神性なものである。病気や怪我によって、身体の各構成単位が全身に
対して、分離していたり、その部分が全身に対して、孤立意識を有している
ような場合、その人、その魂がこの世に生まれた目的を達成するためには、
同じく神性なる他の部分との協調・協力が必要である、という自覚を生じせ
しめる必要がある”
“あらゆる力、あらゆる癒しは、内なる波動を変える事。すなわち、身体の
生ける組織に宿る神性を、創造の力に同調させる事である。これのみが、
癒しである。これを薬で達成しようとも、メスや他の方法で達成しようとも
構わない。癒しとは、生ける細胞力の構成を、その霊的遺産に同調させ
る事に他ならない”
うーん、難しい。と同時に、敬虔なクリスチャンであるケイシーは、癒し
のハードルが高すぎ。これを読んでると、そう簡単に「癒し」という言葉
が使えなくなるもんなぁ。でも、私はケイシーではないし、敬虔なクリス
チャンでもないので、同じく捉える必要はないのだ。
私が太極拳のS先生から受けるヒーリングは、エネルギーの滞りを取り、
自分で決めた方向に到達するためのサポートだ。そう考えると、ヒーリ
ングの定義は、人の数だけある。
よし、こんな時は空庵神社に行って、御未空慈を引いてみよう!
“人が与えるどんな形の支援も、癒しの行いである。他者のためにする
事も、自分自身の人生で受け取る支援も、全人類に向けた癒しの結果で
ある(キャロライン・メイス:神学博士、国際的な直観医療の第一人者)”
ヒーラーからのヒーリングだけがヒーリングではない。人への支援、
人からの支援。それは全て、癒し=ヒーリングなのだ。ヤバっ、
キャロラインにグッときた(笑)
みゅ~は見てるだけで癒しだわ、ホ~ント。いつもありがとね♪