Presentiment①
私が仕事上で、ずっと贔屓にしているお店がある。今回は問屋街で有名
な浅草橋に買い物があり、その近くにある支店で頼む事にした。HPでは
駅から3分とあったが、店舗までの道順説明が不十分で、特に方向痴呆
(←音痴の域を越えているのだ)の私にとっては、地図を引っくり返す事
30分近く、ようやく辿り着いた。
まず、この時点でイヤ~な予感がした・・・
受付担当の女性は、「リーダー」と書かれたオレンジの腕章を付けて
いたが、このリーダーは私が色々と説明をしても、一向にメモを取ら
なかった。お客さんは私だけではないので、あのー、ちゃんと覚えて
ます?大丈夫?と聞きたかったが、まっリーダーだしなと勝手に思い
込んで、全て預けた。
「後で取りに来るので、先にお支払いしますけど」と言うと、彼女は
その場で「わかりました」と計算し始めた。実は、他の店舗では通常、
後払いだ。数も多いし、サイズもイレギュラーなので、ちゃんと計算
できるんだろうかと思ったが、想像より安かったので良しとした(笑)。
そして、いつもの引換券ではなく領収書をもらって、その店舗を後に
した。そのまま浅草橋に向かう。今日は大量の買い物があるのだ!
♪浅草橋ではすでに、クリスマスを通り越し、お正月用ピックが売られていた。鬼が笑うゾ。わーはっはっはっ。