日常“珈”飯事

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「珈琲豆屋be happy」の店主さんが、新しくクラスのボランティア係
になった小学生のお嬢さんに、ボランティアの本来の意味を教える。
そのコラム「日常“珈”飯事」を、以下に引用させて頂こう。

“ボランティア(volunteer)は元々、志願兵っていう意味があるんだよ。
私は戦争に行きたいって言う人を志願兵っていうんだよ。だから、
元々ボランティアってのは、自分から何かをする事をいうんだよ。

でね、ボランティアって、お金をもらってするボランティアと、お金を
もらわないでするボランティアがあるんだよ。でも、日本では「タダ
働き」とか、サービス(奉仕)で仕事をする事をボランティアっていう
人が多いんだけど、これは間違い。ボランティアだから、タダで働か
なきゃいけないって事は、全然ないんだよ”

へぇへぇへぇ(笑)。今の日本で、ボランティアといえば、一般的に
は無給で、もしお金を要求しようもんなら、だってボランティアなん
でしょ?と言われるのがオチだろう。

有給ボランティアという概念は、ほとんどないに等しいから、ボラン
ティア=タダ働きという思い込みが蔓延している。肝心なのは、
「自分から何かをする」という事なのにね。

そして、日常“珈”飯事では、以下のように結ばれていた。

“まぁ日本では、福祉関係の事に「ボランティア」という言葉が多用
されるので、「ボランティア=良い事をする」ようなニュアンスも感じ
取られますよね。何で「自発行為」が「慈善行為」の誤用となった
のかわかりませんが、意味も知らずに多用してるって事が、結構
あるんでしょうね(笑)”

ハイ、その通り(泣)。正式にいえば、自発行為=volunteerで、
慈善行為=charityとなるが、日本ではごちゃ混ぜに使われている。

私もそんな中の一人だった、今までは! 意味を知った以上、これ
からは発言に注意しないとね。おいしい「珈琲豆屋be happy」の店
主さん、いや~、勉強になりました。この新聞を送ってくれた親切
な友人に、ココロから感謝ですぅ。非常謝謝♪

volunteerの貴重なお話、どうもありがとうございました!
20071129
何がきっかけだったかわからないが、身の回りのグッズを全く生かしていない事に気づかされた午前中(泣)。コスメや香水は海外旅行のお土産など、頂き物が多い私。クリアリングをさんざん、クライアントさんに薦めておきながら、自分ができてないってのはダメだよね。説得力なさすぎ。早速、一つ一つ綺麗に拭いて、整理を始める。口紅もたくさんあって、買わずに済んだので超ラッキー。Xmasに向かって、どんどん生かしていこう♪

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

たった一言でもいいので、コメント下さいね。

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