Arabesque
3/16付「ゾロアスター教」で、ある先生から「チャドル姿の
前世が見える」と言われた私。そっか、だからゾロアスター
教にハマり、アラビアン・ナイトの世界に憧れるのか。
アラベスクの美しいモスクは、見ているだけでワクワク
してきたし、キリスト教のどんなに美しい教会を見ても、
このワクワク感はなかった。
フリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」によれば、
アラベスク(Arabesque)とは、モスクの壁面装飾に通常
見られるイスラム美術の一様式で、幾何学的文様(しば
しば植物や動物の形を元とする)を反復して作られている。
幾何学的文様の選択と整形・配列の方法は、イスラム
的世界観に基づいている。ムスリムにとって、これらの
文様は、可視的物質世界を超えて広がる無限のパタ
ーンを構成している。
イスラム世界の多くの人々にとって、これらの文様は
まさに、無限の(したがって遍在する)唯一神アラー
の創造のありのままを象徴するんだとか。
これはキリスト教のイコンとは対照的だ。イコンは元々
ギリシャ語で、「形」や「像」という意味を持っている。
イコンは狭い意味では、1枚の板に描かれた絵の事を
いうそうだが、広い意味では、正教会が使用する絵画
全てを指すのだとか。
正倉院展のお土産でもらったハンカチには、琵琶と一緒
に唐草模様が描かれ、私はとても気に入っていた。なぜ、
こんなにもアラベスクに惹かれるのか?
あの柔らかな蔓草の感じが好きなんだろうね。私は四柱
推命でいうと、生まれた日が乙(きのと)で、まさに陰の
木気。つまり、草花・雑草系なんだわ。
アラベスクがスルスルとどこに伸びていくかわからない
様は、私自身を象徴しているのかもしれない。うーん、
やっぱ魅惑のArabesque♪ 憧れのドバイ(笑)
外出する時は、ほとんどコンタクトだが、ジモティーだとメガネの時もあり、その際にコレを見つけた暁にゃ~、ついお世話になってしまう(笑)。だって、ホント綺麗になるんだもん。それもタダで、有り難いやね。こんなサービスは、世界中探したって、ニッポンだけだと思うよ。そりゃ、ジンガイさんも感動するわなぁ。♪メガネドラッグ~良いメガネ~ 非常謝謝!