ベジー・ベジー・ベジー♪
緑黄色野菜ばかりに注目したけど、大根、白菜、キャベツ等
の淡色野菜はビタミンC、B1、B2、ミネラルの供給源として
重要であり、緑黄色野菜に比べて、栄養的にも決して劣る
事はないそうな。
淡色野菜には「簡単に食べられる」「一度に食べられる量が
多い」「クセがなく調理しやすい」という食べ物としての基本
的で、重要な要素があって、食物繊維も豊富だそうな。確か
に淡色野菜は毎日、何かしら食べてるな。
癌や心臓病、脳卒中など、成人病の原因となる「活性酸素」
を減少させる効果がある「ベータカロテン」。これを最も多く
含む野菜はな~んだ?
そう、答えは、モロヘイヤ。
カロテン含有量(マイクロg/100gあたり)
10,000以上 しその葉・モロヘイヤ
6,000~8,000 にんじん・パセリ・バジル
4,000~6,000 明日葉・春菊・唐辛子(葉)・ほうれん草・よめな
2,000~4,000 つるむらさき・小松菜・つる菜・にら・菜花・からし菜・
クレソン・かぶの葉・大根の葉・西洋かぼちゃ
モロヘイヤは、ベータカロテンが100g中に1万マイクログラム
含まれているんだって。スゴっ! ビタミンB1は、これまで
最も多いといわれたパセリの3~4倍、ビタミンB2は、ブロッ
コリーの18倍、そしてビタミンCは、ほうれん草を上回って
いるそうな。スゴっスゴっ(笑)。
ベータカロテンは水溶性ではなく、油溶性という特徴がある
ので、油を使った料理にしないと、ベータカロテンの吸収率
が極端に悪くなるそうな。
例えば、にんじんを生で食べた場合、カロテンの吸収率は10%、
すりおろすと21%、塩ゆですると47%、油で炒めると一気に
80%の吸収率となるんだって。えっ、そうなの?
私は煮物よりマリネの方が好きなので、にんじんを生で食べ
る方が多いかも。油で炒めるのはきんぴらぐらい?
私は野菜は大好きだし、お酒が飲めない事以外、食べ物の
好き嫌いはずぇんずぇんない。だが、いっくらモロヘイヤが
カラダに良いとわかっていても、まず自分から買わないなぁ。
野菜の世界はワンダーランド♪ 世界中には、まだ食べた
事のない野菜がたくさんある。これからチャンスがあれば、
どんどん食べてみたい。
だって、空庵は“喰庵”でもあるのだから(笑)。
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