芸風
クラウンのTantanから、「先日のご来場ありがとうございました」というMailがきた。
会場でアンケートがあり、その結果「メガネの子と他の人との実力の差が目立った」
とか「洗練さが違いすぎた」etc.書かれてあったらしい(泣)。これも試練なのか!?
ただ、マイムの先生には「おもしろかった」とホメられたそうな。プロの眼差しは
違うからね。「やはりキャラが違うから、元気な方が目立つに決まっている。全体
の作りも、メガネの子が目立つようにできてるし、私はどうも比較されると、弱く
なります」とTantanは言う。今回、出番やきっかけが多くて、大変だったとか(泣)。
公演が終わってグッタリだが、すぐに仕事が入り、山ごもりの準備(笑)。泊まりで
クラウンショーがあるんだとか。本当にお疲れ様です! 大丈夫かな。「パフォー
マンスする人間として、メガネの子ほど自分自分になれないので、それが問題なの
かとも思ってます(+_+)」と言う。綾小路きみまろが、自伝の中で「小川宏や玉置宏の
ような名司会者全盛時代にデビューしたので、全く芽が出ず、どうやって自分をアピ
ールするか、本当に悩み苦しんだ」と言っていた。どの世界も同じなんだよね。自分
自分になるというのは、個の追求そのものだろう。これは、一生かけて磨き上げる
もので、一朝一夕にはいかない。私は、ようやくスタートラインに立ったようなものだ。
♪君の~行く~道は~果てし~なく遠い~ いつでもクラウンTantanを応援してるよ!
これからも自分のキャラを大事にしながら、一緒に顔晴っていこうね。
♪今日の暑中見舞い 鎌倉に行って来たKさん、ありがとうございます。お元気そうで何より。Hさんにもよろしくお伝え下さいね。